Epson Innovation Challenge 2026
For Every Fun,
For Every Future.

エプソンの支援・協業による
「ゼロからの起業」「企業内の新規事業」
立ち上げ支援プログラムです。
エプソンの技術やリソースを活用しつつ、
講義・メンタリングを受けて
磨き上げたサービスの企画とデモを
最終デモデイで発表していただきます。
優勝チームには賞金100万円を贈呈します。
Epson Innovation Challenge 2026
Epson Innovation Challenge 2026
エントリー締切:12月4日(木)
エントリーはこちら
このプログラムをもっと詳しく知りたい方のためのイベント開催!
「エンタメ・推し活で新規事業を創るには」
・日時:11月13日(木)15:00〜16:30
・場所:Tokyo Innovation Base(有楽町)
詳しく話を聞いてみたい方はぜひご参加ください。
イベント詳細はこちら
POINT

3つのポイント

優勝賞金
100万円

1

最終デモデイでの優勝者には、賞金100万円を贈呈。挑戦を次の一歩につなげられます。

国内トップ講師による
ビジネス教育プログラム

2

国内トップクラスの講師陣によるビジネス講座やAI活用演習を通じて、実践的な事業構想力を養成。中間審査を通過したチームには、エプソンのプリンターが提供され、プロジェクト開発に活用いただけます。また、Epson Connect API利用時におけるトラブルサポート体制も整えられており、学びをすぐにプロジェクトに活かせます。

エプソンとの
共同事業も可能

3

起業家やエンジニアだけでなく、大企業・中小企業の新規事業担当者も対象。既存事業にエプソンの技術を組み込み、新たな価値を共創する取り組みも支援します。
PROGRAM

プログラムの流れ

  • STEP 01

    キックオフ:1/11(日)

    参加者同士とエプソンとの顔合わせ。プログラム全体像や進め方を共有します。

  • STEP 02

    教育プログラムの受講と
    メンタリング

    国内トップ講師によるビジネス・AI・プロダクト開発演習を学びます。メンターによる企画の壁打ちも行えます。

  • STEP 03

    中間審査:2/7(土)& 8(日)

    一次成果を発表し、審査を通過したチームはプロジェクト開発に向けたエプソン製品の利用機会を獲得します。

  • STEP 04

    技術支援&メンタリング

    エプソン製品を活用しながら、さらに専門家の指導を受けプロジェクトを磨きます。

  • STEP 05

    デモデイ:2/28(土)

    最終成果を発表。優勝賞金100万円と事業化支援のチャンスを得られます。

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    INTENDED

    対象者

    エプソンの技術を使って新規事業を立ち上げたいスタートアップ

    エプソンの技術を使って
    新規事業を立ち上げたい
    スタートアップ

    社内でイノベーションに挑む大企業の新規事業担当者

    社内でイノベーションに挑む
    大企業・中小企業の
    新規事業担当者

    技術を事業に活かしたいエンジニア・デザイナー

    技術を事業に活かしたい
    エンジニア
    デザイナー

    推し活・エンタメ領域に関するサービスを形にしたい方

    推し活・エンタメ領域に
    関するサービスを
    カタチにしたい方

    SUPPORT

    サポート体制について

    本プログラムは、国内トップクラスの講師陣と経験豊富な起業家・エンジニアが伴走します。
    教育・メンタリング・技術支援を一体的に提供し、社会実装に耐えうる事業を育てます。

    講師

    各務 太郎

    各務 太郎

    Taro Kagami
    株式会社SEN代表/建築家/Identity Academy理事
    後藤 成希

    後藤 成希

    Shigeki Goto
    合同会社exllist 代表社員
    田所 雅之

    田所 雅之

    Masayuki Tadokoro
    株式会社ユニコーンファーム 代表取締役CEO

    メンター

    小川 博教

    小川 博教

    Hironori Ogawa
    株式会社ジェイテクト 上席プロフェッショナル
    片山 椋

    片山 椋

    Ryo Katayama
    Andvoice株式会社 CEO
    児玉 浩康

    児玉 浩康

    Hiroyasu Kodama
    G's Founder / D ROCKETSインキュベーションマネージャー
    デジタルハリウッド株式会社執行役員
    佐野 健

    佐野 健

    Ken Sano
    Zoom ISVビジネスディベロップメントマネージャー
    園田 亜斗夢

    園田 亜斗夢

    Atom Sonoda
    株式会社Lightblue 代表取締役
    那珂 慎二

    那珂 慎二

    Shinji Naka
    サイナーズ株式会社 代表取締役
    手嶋 英津子

    手嶋 英津子

    Etsuko Teshima
    eatas株式会社 代表取締役CEO
    平下 公洋

    平下 公洋

    Kimihiro Hirashita
    AI Empowers株式会社 代表取締役CEO
    深野 嗣

    深野 嗣

    Hide Fukano
    株式会社パタンナー 代表取締役
    和田 康宏

    和田 康宏

    Yasuhiro Wada
    国立大学法人 九州工業大学 客員教授
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    INFORMATION

    募集要項

    募集締切

    2025年12月4日(木)

    選抜結果のご連絡

    2025年12月中旬を予定

    キックオフ日

    2026年1月11日(日)

    期間

    2026年1月~2026年2月末

    プログラムの日程

    • キックオフ:1月11日(日)
    • 中間審査:2月7日(土)
    • デモデイ:2月28日(土)

    ※上記スケジュールは変更となる可能性があります。

    参加費

    無料

    募集組数

    30組程度

    応募資格

    応募者は、以下の全てを満たす方とします。
    1. 個人応募、もしくは2~4名のチームを組んで応募すること。ハッカソン経験もしくはAPI開発の経験があることが望ましい
    2. 応募時点で18歳以上、個人もしくはチームリーダーは社会人(企業・団体・官公庁に所属して働く方、または雇用契約に基づかずとも、個人事業主やフリーランスとして継続的に収入を得て社会的責任を果たしている方)であること
    3. 応募したアイディアを本プログラム終了後に商品化させることに関心があること
    4. 本プログラム期間中の主要イベント(選抜者キックオフ、中間審査、最終デモデイ)に参加できること
    5. 主催者のリソースを活用して、本プログラムの目的に沿った開発を行えること
    6. 参加規約および主催者の定める個人情報の取り扱いに同意していること
    参加規約はこちらから

    書類審査基準

    1. 論理性:フォーマットは問いませんが、簡潔に論点をご説明ください(※PowerPoint®形式のスライドの場合4枚以上~20枚以内が目安)
    2. 課題の解像度:ターゲットと解決すべき課題を明確に説明してください
    3. 想い・情熱:本企画の背景となる想いや原体験などもぜひご説明ください
    4. ユニークさ:本企画のユニークな点を端的に説明お願いします
    5. 本プログラムのコンセプトとのマッチ度:「For Every Fun, For Every Future.」のコンセプトにマッチ度が高い企画を選抜します

    ※中間審査以降は、使用が必須となる機材や拡張技術があります(ホームプリンター / Epson Connect API ほか ※エントリー時に詳細はご説明いたします)。エントリー時点の書類審査では、それらを企画に盛り込む必要はありませんが、メンタリングを通じて企画内容をアップデートしていく前提となりますので、あらかじめご了承ください。

    会場

    オンライン開催の場合と現地(東京都内)開催の場合があります。詳細は参加者に別途案内いたします。

    お問合せ

    エントリーに関するお問い合わせは
    info@esj-innovation.jp までお寄せください。
    エントリーはこちら
    FLOW

    応募の流れ

    • STEP 01

      フォームからエントリー

      エントリーフォームへアクセスしてください。必要事項を入力し、期限までにエントリーをお願いいたします。

    • STEP 02

      書類審査・一次審査

      提出された応募内容をもとに、審査員が一次審査を行います。

    • STEP 03

      選抜チームの決定・通知

      選抜されたチームにはメールで通知し、詳細な参加案内をお送りします。

    • STEP 04

      キックオフ参加・プログラム開始

      参加者同士が顔を合わせ、教育・メンタリング・技術支援を受けながら開発を進めます。

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      ORGANIZER

      運営会社

      主催

      EPSON
      エプソン販売株式会社

      運営

      G’s
      G’s
      ABOUT

      Epson Innovation Challengeとは

      エプソン販売株式会社が主催し、
      G’s(ジーズ)が支援パートナーとして参画する
      共創型アクセラレーションプログラムです。
      「Make Vision, Rebuild Meaning.」をテーマに、
      エプソンの持つ技術とリソースを活用し、
      社会実装を見据えた新規事業・サービスを共創します。
      サブタイトルは 「For Every Fun, For Every Future.」。
      これまでエプソン製品を愛用してくださったファンに向けた感謝と、
      未来に向けた価値創造への意志を込めています。
      「Fun」は一人ひとりの楽しみや創造性を、
      「Future」はその積み重ねが切り拓く未来を表します。
      FAQ

      よくある質問

      Q1. 個人参加はできますか?

      A. はい、個人でも応募可能です。ただし、本プログラムは事業化を見据えた内容のため、複数のスキルを持つチームの方が成果を出しやすい傾向があります。個人参加の場合も、希望があれば運営側でのチームマッチングやメンターからのサポートを通じて、他の参加者と協働できる環境をづくりを支援します。

      Q2. 「新規事業共創コース」と「既存事業コラボコース」の違いは何ですか?

      A. 対象者が異なります。「新事業共創コース」は、スタートアップや個人事業主向けのプログラムとなります。ゼロから新規事業を立ち上げたい方はこちらをご選択ください。「既存事業コラボコース」は、企業の新規事業担当者向けです。既存事業にエプソンの技術を取り入れて新たな価値を創出したい方が対象となります。

      Q3. どんな分野のアイデアでも応募できますか

      A. はい。社会課題解決を軸とした幅広いテーマが対象です。
      特に、他のアクセラレーションでは取り上げられにくい エンタメやtoCビジネス領域 の挑戦も歓迎しています。

      Q4. 中間審査を通過すると何が得られますか?

      A. エプソン製品利用機会が提供され、Epson Connect API利用時におけるトラブルサポートが受けられます。さらに、 各チームにエプソンのプリンターを1台贈呈し、実機を使った検証やプロトタイピングが可能になります。

      Q5. プログラム期間中はどんなサポートがありますか?

      A. 国内トップ講師によるビジネス教育、現役起業家・専門家によるメンタリング、Slackでの質問対応、Epson Connect API利用時におけるトラブルサポートなど、事業化に直結するサポート体制を整えています。

      Q6. 優勝したら何が得られますか?

      A. 賞金100万円に加えて、エプソンとの共同事業化や追加支援の機会も用意しています(※要協議)。プログラムを通じて磨いたアイデアを、次のステージへ進めるための足掛かりにできます。

      Q7. スタートアップでなくても応募できますか?

      A. はい。スタートアップだけでなく、大企業・中小企業の新規事業担当者や既存企業の新規事業プロジェクトも対象です。 スタートアップとの協業/既存事業とのコラボレーションの両方を支援するのが本プログラムの特徴です。

      Q8. 提出する最終成果物は何ですか?

      A. 資料に加えて、実装するプロトタイプをお見せください。成果物を見せるためのPCなどの機材は、最終デモデイに必ずお持ちください。

      (注)本媒体上の他者商標の帰属先は、 商標について をご確認ください。